愛人募集なら横浜 交際クラブです
愛人募集な横浜 交際クラブです。
男ってやつは、いくつになってもガキなところがるものだ。
映画を観た帰りには、すっかり影響されてしまっている。
アクション映画を観れば、ヒーローの気持ちになるし恋愛映画を見てもまた主人公の彼氏に感情移入してしまったり。
1人で映画を観に来るのもたまにはいいものだが、やっぱり映画を観たあとは誰かと語り合いたいと思うのであった。
そしてなぜか今から、その機会が訪れようとしているわけなのだが。1人で観に行ったはずなのに、今は、二人である。
それも横浜 交際クラブで知り合ったばかりの女性である。
映画が始まる前に、喫茶店でお茶をして時間つぶしに、、向こうも素敵な出会いを探していたみたいで会話するにいたった。
初めて出会っているのにとても相性が合っていました。
映画の前にパンフレットを買ってしまおうと思って購入したところ、同じ映画を観るようで声をかけられたのだ。映画の開場時間までに20分ちょっとという微妙な時間帯だったのだ。
ちょうど時間を持て余すというか。
そんなわけで同じ映画をみてとても話が盛り上がったのである。
楽しみですねとかなんとかそんな暇つぶし程度の会話だった。
映画が始まるまで20分間映画の話やなんてことのない会話をしたのがつい2時間半前の話である。
映画館を出て飯でも食いに行くかなと思っていたところで、先ほどの女性とまた出くわしたのだ。
ちょうど夕食時である。向こうも同じことを考えていたらしくこれから食事に行くという。
そうして、今度は、私の方から一緒に食事をしないか?
と提案してみたのである。断られるかもとも思ったがなんとなく自然な流れだったので臆せずに誘うことができたし相手の女性も笑顔で頷いてくれた。
映画の話の前に、この子の名前でも教えてもらおうかなぁ。
なんてぼんやり考えながら歩くのはとても楽しかった。
高齢になるとなかなか一緒に出かける友人などは、すぐには見つからない。
会社が終わったあとに、飲みに行く友人ならそれなりにいるのだが、大抵は家庭持ちで土曜日や日曜日は家族と過ごす奴が多い。
私たち位の年齢になると子供も20代や30代になってる場合もあって孫なんかもいたりする。
昔は尖って奴も今ではすっかりいいおじいちゃんだったり。
新しい出会いを探したいと思ったので交際クラブに登録する事にしました。
もう一度人生をやり直してみようと思った事もあり新しい女性に期待する事にしたのです。
晩婚ブームの走りでもある世代なので30位で結婚するやつも多かったから孫がいるやつなんて一部ではあるのだけれど。
それでも50代後半ともなると孫がいてもおかしくない年齢ではある。
それでもまだまだ、男としても通用する年齢でもあると思うのだ。
50代後半や60代でもイケている俳優なんか沢山いるし。
芸能人だからと言われてしまえばそれまでなのだけれど。
芸能人だって同じ人間なわけで私にだって少しは真似ること位はできるだろう。
そんな意気込みで今日は、竹野内豊主演の映画を観に来たわけである。
私よりも10は年下の彼だが、それでももう40代半ばなのではないだろうか。
オシャレで格好のよい男はいくつになっても格好がいいものだ。
諦めさえしなければオヤジであることは、変わらなくても、格好のよいオヤジでいられるわけだ。
映画を外に見に来るのはだいぶ久しぶりである。
見たい映画があると自宅でDVDをみて済ませてしまうことが多くなった。
たまには、こうして外でみるのもいいかもしれない。
大きなスクリーンは久しぶりなのでなんだかガキみたいだけど、ワクワクしてしまうのであった。
どんな演技をみせてくれるのか、楽しみである。
イタリアのオシャレオヤジを意識した、ちょいワルで若干ワイルドさの漂う、ムートンコートを買ってみた。
若い女性とのデートにはファッションはとても重要なアイテムになるからである。
若い女性とは何処で出会うのかというと横浜 交際クラブである。
そこで出会って素敵な恋をしてみようと思ったのである。
いきなりおしゃれしようと思っても浮いてしまったりうまいことコーディネートできなくては、逆効果になってしまう。
そんなわけで、ワイルド過ぎない少しエレガントな要素もあるコートにしてみた。
ワイルド過ぎないだとかエレガントだとかは、実際は売り場にいた店員に教えてもらったことである。
素材を生かしたワイルド過ぎないムートンは、エレガントでちょっとリッチな雰囲気も漂わせてくれるとかなんとか。
ここ数年忙しさなどにかまけて、私服は適当に買って済ませてしまったり、何年か前のものを着ていたりしたが、昔は、こう見えてもファッションにはこだわりがあった。
一度手を抜いてしまうと、なんとなくそのままになってしまうが、一旦凝りだすとそれはそれで楽しいものである。
今も外出は、スポーツジム以外はあまりしないのだが、それでも私服を買ったことによって逆に外にでたくなる衝動に駆られる。
それで新しい服をきて、また買い物に行く。
最近は、そんなことを繰り返している。オシャレなアウターを買えば、それに合うシャツや、セーター、ズボンなんかも欲しくなるものだ。
リッチなムートンを着こなすために、今度はなにを買えばいいのか迷っているのだ。
そうやって服のことなどで悩むのは、またまた楽しかったりする。
ちょっとおしゃれをすると褒めてくれる人がいる。
それも楽しさに拍車を掛けているのかもしれない。
見てくれる人がいる。それが大切なことなんだと、最近は切実に思う。
見られて、褒められる。
老化防止になるし、私をまだ男性でいさせてくれるのではないだろうか。